シーバス馬鹿

  

現在、釣り関連の日記は全てfimoの方に書かせて貰ってます。

２０１１年度よりこのブログはfimoに完全移行する事にしました。

いくつも同じ記事を載せるのも大変という理由だけなんですが…(笑)

もしfimoに登録されている方はカフェオレで登録していますので、見付けたら気軽にソル友申請して下さい。
またTwitterの方も始めましたので、こちらも気軽に申請して下さい。

これからも、よろしくお願いします。


※日記は、fimoの会員にならないと見れないとの事ですから、もし興味が有る方はご登録をお願いします。登録は無料で、毎月行われるブロック大会に優勝すると景品も出ますよ。

fimo http://www.fimosw.com/  

一ヶ月以上もブログサボってました

最近は、ｆｉｍｏの方で釣りログを書くようにしていますので、良かったらそちらもよろしくお願いします♪

http://www.fimosw.com/u/cafeore2009/PcZcbaKk4eRCsA


また既にｆｉｍｏに登録されている方は、ソル友の申請も気軽に受け付けてますので合わせてよろしくお願いします！

  

１５日(水)に朝５時の一番船に乗り夢洲へ行って来ました！


最近は、毎週のように通っている夢洲ですが、ここ数日の気温低下や雨の影響で何か変わったのか調査する為に釣行です。


午前５時２０分釣り開始！


まずは、お決まりの６番に上陸し、足下をテクトロで探って行きます。
最初に投入したのは、マーズのＲ－３２パワフル


歩くこと１～２分、早くもバイトがあります。
チヌの可能性が高いのでバイトしてもティップが完全に入りロッドに重みが乗るまで合わせません。


そうこうしているとグン！という感じでロッドに重みが乗ります。
最近は、チヌばかりなのでチヌだろうと高をくくっていたら


バシャバシャ


チヌがエラ洗いしました？


違いますシーバス君でした(笑)

サイズは小さいですが、開始早々のシーバスに胸が躍ります♪


その後も同じようにテクトロしていくと５時３０分頃に

今度は、お馴染みのチヌ君。


その後も良い感じでバイトが出てヒットするものの詰めが甘くシーバスをことごとくバラしてしまう(泣)


ジグヘッドを最近交換してなかったので針先が甘くなっていたのかも知れないと反省。


それでも何とか魚は釣れ

６時１０分頃シーバスを１本追加したところで岸ジギ調査に向かう。


岸ジギロッドにメタルジグを付けようとポケットを探るが無い。



あーーーーーーーーーーーー



車に置き忘れた(大泣)



ロッドだけ持ってメタルジグを忘れるという大失態。
岸ジギ調査のはずがテクトロ調査になってしまった。


取りあえず６番で釣れる事は分かったので５番方面へ向けて移動。


狙いは前回入れ食いしたポイントへ

前回は、この狭い隙間の向こう側にルアーを投げ、ただ巻きするだけで連続ヒットという夢のようなシチュエーションを演出してくれた場所。


当然、今回も期待大です(*^_^*)



前回のヒットルアーＩＰ－２６をチョン投げしてリトリーブしていると


…



あれ？
更にもう一度



…



は？


３投目
４投目と投入するも



…




夢は覚めました。
あれは夢だったんですね(笑)



まあ、魚の付き場所が変わっただけでスリットケーソンには付いているだろうと、キャスティングも交えながら際やオープンエリアなどを探って行きますが、まさかのノーバイト。



これは、風裏になる４番へ行くより風表に当たる６番に戻って粘る方が良いだろうとの判断で再度６番に戻りテクトロ開始。


少し水面に泡が出来て良い感じに波立っているので、やはりこちらの方が釣れそうな雰囲気です。


先ほどは、ワームで中層から上を探っていたので、今度はボトム付近を攻めてみようとパワーブレードにルアーをチェンジしボトム付近をゆっくりと探っていきます。



すると

７時５０分頃



この後もシーバスとチヌをバラしまくり、気が付いたら１時間近くもキャッチ０でした。


そして９時ちょうどくらいにようやく

４０有る無し


その２０分後くらいに

本日最大のチヌ


実は、８時台に強烈なバイトがありシーバスなら間違いなく７０以上、チヌなら間違いなく年無しクラスのを掛けたのですが、足下がえぐれている為に潜られてしまいラインブレイク。


シーバスだったのかチヌだったのか正体を知りたかった。
ただ、引きの感じではチヌっぽかったけどね。


とまあ、こんな感じでこの日の釣りは終了♪


岸ジキこそ出来なかったものの１５ヒット中の半分くらいはシーバスだったので先週とは大分変わってきている感じが釣りをして分かった。


また乗らなかったもののバイト数はかなりあったので、今度はバラす事がないよう針は全部新品に変えて望みたいと思います。


メタルジグも忘れないように持っていかな(笑)


この週末は３連休ということもあり、家族サービスをする人や変わらず仕事って人や釣り三昧って人もいると思いますが、皆さん良い週末を過ごして下さい。


自分は、多分土日両方か日曜日だけ七防で釣りしてると思います。
ただ赤灯の方じゃなく白灯の様子を見てみたく、いつもとは違う渡船屋さんで行くと思うので、もし一緒に釣りしたろかーーって人は連絡下さいね♪  

心が癒された夏休み釣行も遠い昔のような感覚さえ覚える昨日、本来の釣りである地元港湾の調査に行って来ました。


行ってきたのは夢洲


毎年、この時期になると通う人工島で先々週に一度行った時は残念ながらバラしたもののシーバスの反応もあり今週辺り良い感じになるのでは思っての釣行。


ただ予想外の事が…


それが台風９号


当初４番への上陸を希望し、今回お世話になったヤザワ渡船さんにて乗船手続きをして申し込みに行くと



『風が強くて風裏になる６番しか渡せない』との事



と言うことで全員６番に上陸。



陸では、それほどの風は感じて無かったのだが目的地に近づくにつれ海上は結構荒れだし、風裏にあたる６番でさえ内湾の方からしか上陸出来ない感じになっていた。


まずは、定番の６番てのテクトロから釣り開始


前回は、ここで１０ヒットし９割はチヌのバイトだったのだが果たしてこの日はどうか


ほどなくして

Ｒ－３２　パワフルにて３７くらい


続いてサイズアップし

４６くらいの黒鯛


やはり予想通りチヌがわんさか湧いてます。


前回ここで粘りすぎてシーバスの調査が疎かになったので、ここは３０分ほどで調査は終了し場所移動します。



台風の影響と満潮による潮位の高さが気になるが４番方面へ


ここは、５番の中間地点

普段なら見えている構造物が全て沈んでます。



この先の風表になる４番まで歩き実釣を試みましたが、これまでこの場所で何度も釣りをしてきて初めて命の危険を少し感じるほどの荒れ具合でした。


あまりの荒れ具合に釣りどころではなく仕方なく風がマシな５番へ移動し、この日の目的である岸ジギ調査


この風と波の感じがシーバスの警戒心を解き良い感じに釣れるかなと思っていたが、全くバイトすら得られない。



そして中間地点まで来て構造物のところまでやってきました。


最初の写真と比較して貰うと分かるのですが時間の経過とともに潮位が下がり全体のカタチが現れてきました。



ここまで岸ジキ・テクトロとも不発でシーバスの気配は全く無かったのだが、何故かこの場所がかなり気になり試して投げて見る事にした。


選んだルアーは、先日手に入れたばかりのコアマン　アイアンプレートＩＰ－２６チャートヘッドゴールド


岸から７～８ｍの幅約２ｍほどの場所へアンダーハンドでちょい投げして糸フケを取りスローにリトリーブ。


スローでもプルプルと小気味よい引き心地なので魚にアピールしている事がよく分かる。



釣れたら面白いなーと思いながら手前まで来て、ルアーの軌道が上昇し始めた時に



下からグワーーーーーッとシーバスが出てきて



何と驚きの一投目でゲットです

ＩＰ－２６をガッツリ




ひょっとしてこの構造物に魚がかなり付いてるのかなと思いながらも、まさか続けて釣れないだろうなと同じルアーを投げ、先ほどと同じようにリトリーブしていると…



ゴン！


まさかの連続ヒット



えーーーマジでか？？と自分でもビックリ。



散々アチコチ投げてシャクって何も無かったのに、わずか二投で２本とは出来過ぎです。



これって釣り堀って思うほどの好反応に次ぎも釣れるものだと思って投げる。



すると当たり前のように



ゴン！



しかもデカい(*_*)



ヨシッ！と思った次の瞬間にはサヨウナラ


小場所という事もありバラしが致命的になったのか、その後は当たる事なくこの日の釣りは終了した。


台風が去り、ゴミが落ち着いた頃には、良い感じに釣れそうな予感なんでまた日を見て来週にでも調査したいと思います。  

仕事を終えた９月５日(日)午前１時に自宅を出発！


阪神高速→西名阪と乗り継ぎ


着いた先はココ

居酒屋つくし


大阪を出発し奈良に着き、深夜の高速道路をぶっ飛ばすこと数時間、最初の目的地に到着


今回の釣行に同行したのは彼ら

あきちゃんとシュウ君


大阪のようなドブの臭いも無く(笑)
自然一杯のフィールドでの釣りは最高です。


当然、いつもよく見るボラなんて居ません。
高級魚がウヨウヨ泳いでいます。

高級魚アコウをあきちゃんがゲットの図


あきちゃんと同じようにパワブレで攻めていると

ガシラ柄のアコウ(笑)をゲットの図


この後、場所を移動し
ヒラメ狙いでとあるサーフへ



写真はありませんが、あきちゃんが今度はヒラメちゃんをゲット！


アコウにヒラメと高級魚を２つも獲るところは流石に一流です


もう釣りも楽しいですが景色を眺めているだけでホント癒されます。




心の洗濯が出来ました


朝から色々と周りお腹も空いたので昼食にしようと街を散策し、地元の観光協会お勧めのお店へ行く事に


味処　喜いち

http://r.gnavi.co.jp/c380000/


店内はこんな感じで



で、頼んだ料理は

刺身定食


もう抜群の味でした


お腹も満たされたので午後の部スタート


シュウ君が気になる場所があるって事でジモティしか行かないような場所を順番に見て回り、海水浴シーズンという事もあり目の保養で推定ＤやらＦやらも見て回り(笑)


とある内湾では、カタクチ鰯のナプラを発見し興奮するもボイルは無く


真鯛も釣れるという淡路島や和歌山似た雰囲気の場所で少し釣りしたりして



最終決戦の地を求めてスーパーランガンします


我々は、今何処に居るんだ？？？？？？



何か面白いものを発見

誰？(笑)



浦島太郎伝説の地らしいです


そんなこんなで、ようやく最終決戦の地に到着です。



さあ、やるぞ！



地磯に移動し




ここまで沈黙していた彼がついに

高級魚アコウをゲット


最後の最後に決めるあたりは、流石シュウ君ですな。


そうこうしているとすっかり日も暮れ、再び夜の高速をぶっ飛ばすこと数時間。


集合場所のつくしに無事到着。
運転してくれたシュウ君・あきちゃんホントお疲れ様でした。


昨年の和歌山に引き続き、ホント楽しい釣りでした。
来年、ぼくのなつやすみ３で皆さんお会いしましょう♪  

日曜日は、平磯海釣り公園にてイベントがあるという事で行って来ました。

さすがに日曜日という事もあり多くの釣り人で賑わっていました。
友人と話をしたりメーカーの出展ブースなどを見ていた時に後で歓声が起きた。


人垣が出来ていて輪の中に入っていくと…

泉さんの手に真鯛


６０ｕｐ
Ｒ－３２キューブでゲットという事で素晴らしいですね。

泉隊長や小沼副隊長がマックスさんや公園職員の方とと談笑中。

二日間とも大盛況だったようで、この日平磯海釣り公園へ来られた入場者数が過去最高だったとか、凄いですね。

自分は、夕方の４時過ぎに行ってきたのですが、投げる場所がないほど大変な混雑でした。
この日は釣りを楽しむといよりイベント来られた釣友たちとワイワイ談笑してる方が長かったかな。なので釣果は無し。

みんなとお喋りしたり、ダイコーさんの新しいロッドを試投させてもらったりしていると時間になり解散。


みんなと別れ軽く晩飯を食ったら、地元河川調査へ


疲れていたので３０分ほどやって帰ろうと思い、調査していると

バリッド７０の早巻きにて

河川が本格化するのは、もう少し先なのかな～？



で、翌３０日(月)は朝から七防へ

朝７時頃から１０時頃まで頑張るも完全ノーバイト。
一緒に七防に上がった方は、パターンを掴んで５～６本釣られてました。

これだから釣りは分からないし奥が深い。


本来なら続けては体もしんどいし寝不足だから行かないんだけど
どんなサイズでも良いから１本釣りたくて

翌３１日(火)も七防へ

ホント釣り馬鹿です(笑)

状況的には昨日とさほど変わりはなくベイトも居るし、時折ボイルも有る。


ただ、安易に釣れる状況で無いのは確かなので探り探りの釣り。


昨日は赤灯方面で反応が良かったとの事で灯台周りを含めて色々と探るも全く反応無し。
際でたまにボイルしてるが、全くルアーには反応しない。


こっちがダメならアッチという事で、今度は白灯方面に向かって歩き出す。
探り探りの釣りで真ん中辺りまで来たものの、これまたノーバイトと昨日より最悪。


この時点で開始から既に２時間ほど経過し午前９時前。
迎えが１０時なので残り１時間。
またボウズかと焦る焦る(笑)


乗り場の方まで戻りながら撃っていると遠くで水面がヨレている場所があるのに気が付いた。
近くまで行くと割りと大きな船が前を通過。


足下まで波が来ていたが、気にせずパワーブレードをキャスト！


昨日も船が通過した直後に３本釣られたと聞いたので集中してリトリーブ。


しかし、手前までルアーが戻ってきて諦めかけた時に


下からブワーーーって感じでシーバスが浮上して来て



パクッ


って感じパワーブレードを飲み込んで行くのが丸見え。




目の前で起こった出来事ですから興奮しまくり(笑)



無事にネットインしヤレヤレという感じ

サイズもまずまず良くて


７４ｃｍ

後にも先にもこのワンバイトのみでもこの日の釣りは終了。

でも、これがあるからボウズ喰らってもまた、ここに来たくなるんよねー


さあ、今度は夢洲調査や(笑)  

ＷＳＳ全日本シーバス技術交流会から早や１週間。


先週は、白灯方面で貴重なワンバイトを拾って運良く釣れたのだが、数では圧倒的に赤灯方面の方がバイト・ヒット数とも多かった。


１日経てば状況は激変するものだが、この一週間は雨も降らず天候も安定している事から、それほど先週と状況が変更しているとは思われない事から赤灯方面は本当に釣れるのかを確かめに早朝よりコアマン渡船に乗り七防へ


乗り場にギリギリの時間に着き慌てて乗船し船長に行き先を告げホッとしていると、私よりもギリギリで中川さんが乗船(^_^;)


あれ？今日は平磯公園では？と思っていたら、ソルトパトロールは昼からって事でそれまでの時間は私と全く同じ事を考えていたので確かめたくて釣りに来たという。


お互い釣りが好きですねーー(*^_^*)


和田防組は別の渡船での移動だが土曜日という事もありルアーマンが２０数名は乗船。
他の渡船屋さんからの上陸組を含めれば白灯方面へは行ってませんが七防全体では３０名以上のルアーマンが居たかも知れません。


５時半頃、赤灯カーブ付近から釣りスタート！


内向きは東からの風と流れの向きが同調しかなり流れが速く少し釣りづらい状況。
ベイトも先週と同じくカタクチイワシが確認出来る事から状況は変わっていない様子。


中川さんは、外向きをチェック。
どうもカタクチのナブラが立っているらしく、ほとんどルアーマンが外向きへ(笑)


先週ナブラに騙されたので私は内向きを念入りにチェック。


しかし、内外関係なくベイトは豊富なのに、それにシーバスが付いていないのかボイルも無く朝まずめの貴重な時間もノーバイトで終わってしまう


開始から１時間半が経過した午前７時すぎに中川さんの竿がしなる。
しかし、残念ながら無念のフックオフ
引きの強さから６０前後だろうという事でした。


ようやく時合いかと緊張感が出てきて集中していると



ヒットーーーーーー！



と隣の中川さんの声(笑)



中川さん爆釣モードに突入か？



魚が元気いっぱいで良い感じでドラグで鳴ります。




しかし、何か様子が変？




と揚がって来たのは…

何と沖の中層でアイアンプレートにチヌです(笑)


先週は、わ～ちゃんも同じく沖の中層でチヌを釣っていたのでさほど驚きは無かったですが、チヌの活性が高いことを伺わせます。


その後しばらく、アタリも無くカーブ付近は多数のルアーマンでプレッシャーも高い事から、人の少ない白灯方面へ少し移動する事にした。



開始から２時間半ほど経った午前８時頃ＰＢ－３０マコイワシを遠投し一旦ボトムまで落としスローにリトリーブしていると中層付近でヒット！



しかし、急浮上し最初のえら洗いで無念のバラシ



これは、時合いか魚が回遊しているのかも知れないと思い、同じルアーをカウント１５くらいからスローにリトリーブしていると



ゴン！



先ほどバラしているので浮かさないように慎重にやり取り。
何とか魚が弱ってきたので浮かせてネットイン♪

５８ｃｍ

手前のブレイクから出てきたので居着き君かと思ったら、綺麗な回遊君でした。


ここまで休憩無しで続けていたので一旦休憩と状況説明の為にカーブ付近でやってる中川さんの元へ


この日は、偶然乗り合わせた小谷さん夫婦(奥さんが１０月号のＳＡＬＴＷＡＴＥＲ誌の表紙を飾っておられます)

も一緒で、３人に状況説明。


休憩を挟み、中川さんと私は人の少ない白灯方面へ小移動。小谷さん夫婦は、カーブ付近とそれぞれ別れて午前９時過ぎに釣り再開。


中川さんは外向き、私は内向きと探っていきます。
状況が良くないのか、朝の内はパラパラと釣れていたものの全体で５～６本と言ったところか。


内向きに良い感じで潮目が入っていたのでＰＢ－３０を中層付近まで落としスローにリトリーブしていると



ゴン！


先ほどの魚より引きの強い感じからまずまずのサイズの様子。



飛ばさずに手前まで上手く寄せて来たのだが、ちょうど真下に来て突っ込まれた時に口切れしたのか無念のフックオフ(泣)




その後、プレッシャーの少ないエリアを広範囲に探っていくが刻々と帰りの渡船の時間が迫ってくる。１０時の船で帰る為に各防波堤に散らばっている釣り人を拾うので七防には２０～３０分掛かるだろうと読み、１０時には乗り場まで戻りながら撃っていく。



１本釣れたし良いかと思いながら、最後にＰＢ－３０では無く先日の大会の参加賞として貰った湾ベイトをチョイスしキャストしてみる。



ちょうどさつま渡船の乗り場に差し掛かった頃に…




ゴン！


来ちゃったよ(*_*)


しかも、目の前にはさつま渡船がすぐそこに(笑)



最初のエラ洗いをかわしたところ、なかなか良いサイズである事が分かり神戸渡船が来るまでの時間を気にしながらゆっくりファイト。


離れてやっていた中川さんも戻ってきて声援を受け、また周りのアングラーも注目され



『これバラしたら格好悪いな～』と考えながらヒヤヒヤしながらやり取り。



結構ゆっくりファイトしたので魚も観念したようで、ようやくネットイン！



計ってみると

７７ｃｍのプリプリ




いやー最後の最後に嬉しいの一言



取り込んでしばらくしたら迎えの船が来て、船長に計測してもらい

念願の渡船券をゲット

この日は結局４ヒット２キャッチと釣果をみれば良いように感じるが、全体的には先週と変わりはなく厳しい状況には変わりない感じ。

この日は、外向きでかなりカタクチイワシのナブラが立っていたものの、それに青物もシーバスも付いて無くボイルもほぼ無かった事から、あのベイトボールにシーバスなどが付くと２～３週間前のような爆釣もあり得るかも知れない。


この後、平磯へ行く小谷さん夫婦や中川さんとお別れして帰路ついた。
  

２１日(土)の直前大会でゾンビのように蘇った為に何とか本戦へ出場です。


午前３時半過ぎに現場に着くと既に大勢の強者達が到着していました。



まずは、受付でのフライト抽選です。
今回は７０数名の参加があるとの事ですが、朝一番からボコボコに釣れている訳ではないので何番でも一緒かなと思って抽選に望むと

２２番
早くフライトしたい時は、こんな番号引いた事ないのに…(笑)


萱間会長やエバーグーリンの方の挨拶が終わり午前５時スタート順にフライトです。



スタートしてどこで釣りをするかギリギリまで悩みました。
土曜日の状況では数は出るけどサイズは出ない赤灯方面か、数は出ないけどサイズが出る白灯方面か…


で、出した答えはプラで重点的に攻めた白灯方面でした。


そうと決まれば後は頑張るだけです。


朝一番は、定番のテクトロで探っていきましたが先端付近に移動するまで一度たりともバイトは無く、前日同様際には魚は付いてない模様。


前日の釣れ始めが６時半頃だったので７時前後に最初のサービスタイムがあると読み広範囲に色々と探ります。


途中、三宅さんと状況の確認をするもお互いバイトすら無い状況に苦笑いするしかない。


そうこうしてサービスタイムに入った頃に中川さんがグッドサイズのシーバスをゲットしたとの情報。


確認がてら本人に話を伺うと何と８１ｃｍのシーバスをゲットしたらしいです。本番でこのサイズとは羨ましい限りです(*^_^*)


そんな話を聞きベースキャンプが決定しました！

ＮＹＫライン前(笑)

しかし、この場所がとんでもない結果を生むことに


中川さんが釣ってからは、しばし沈黙が続きます。
そして、８時頃タイマー音が鳴ります。


ん？何の知らせ？


とキョトンとしていると中川さんが１時間置きにタイマーをセットしてたとの事でした。


８１を釣った時もタイマーが鳴った頃だったそうな(^-^)
と言うことは、次のチャンスタイム到来か？


と思ったまさにその時、


パワーブレードＰＢ－３０を一旦ボトムまで落とし、ボトムすれすれをスローにリトリーブし手前のブレイクに差し掛かる頃にルアーを浮上させていると


ゴン！！


手前のブレイクに付いて居た魚が喰ってきました(^_^)v


バレやすいルアーだけにジャンプさせないよう、テンションに注意しながら慎重に寄せていきます。


上手い具合に内側にフックが刺さっているのか口の中にルアーが見えます。


そして



６２ｃｍ　１．６ｋｇ
（正確なサイズや重量はＷＳＳのものを確認して下さい）　


あまり太ってませんが、待望の１本をゲットし気分は上々です♪


計測に来られた審判員の方に状況をお聞きすると赤灯カーブ付近でパラパラつれているものの、そんなに釣れていないとの事でした。


その後、またしばし沈黙し静かに時間が流れていると、またあのタイマー音が…(笑)


中川『チャンスタイムですね』(笑)


と言ってた本人も驚く、ピックアップ寸前でのヒットです！


一瞬、竿ごと持っていかれるんじゃないかと思うくらい強い引きに、魚の大きさを伺わせます。


中川さんの１本目が３．６ｋｇほどだったのでこれを釣ると優勝が見えてきます。


ようやく魚が弱ってきて浮上してきた推定７０ｕｐ


思わず『デカッ』っと言葉に出るくらい良いサイズ。


横で励ましの言葉を掛けながら様子を見ていると


『あーーーーーーーーーー』と言う中川さんの断末魔のような叫び声



『どないしたんですか？』と声を掛けると



『バレました』とガックリとうなだれてます。



手前で掛けたものの慎重なやり取りだったので安心して見ていたが、本人曰く『ほんのちょっと目を離した』との事でその隙にテンションが緩んで外れたのか口切れしたのか…



それにしても惜しい魚でした。



悔やんでも仕方ないって事で残り１時間あまりに勝負を掛け、何とか最後に１本釣ろうと二人して黙々とキャストを続けます。



途中審判員の方の情報で赤灯付近では１０本ほど揚がっているようで、一人で２本キャッチしている方もいるとの事で、白灯方面は中川さんと私の魚だけとの事。


エリアをミスったかなと思いましたが、今からエリアを移動しても仕方ないので、まだ時折バイトのあるこの付近で粘る事に



そして、再びあのタイマー音が鳴ります！



午前１０時を周り、ストップフィッシングまで残り２０分あまりとなった頃



『ヒットーーーーー！』と言う中川さんの声


何と時間ギリギリでヒットしました。

規定では、１０時３０分までに魚を揚げればウエインを認められる為、残りの時間を考えながら慎重にかつスピーディーに魚を取り込みます。



幸い、それほど魚が大きく無かった為取り込むまでの時間はさほどかかりませんでしたが、この手のサイズが一番バレやすいので取り込むまで安心は出来ません。




そして、ようやく…

見ているこちらも気が気でなく、無事取り込めた時は自分の事ように嬉しかったです。


中川さんの素晴らしいところは、審判員の方が検量に来られる時間も黙々とキャストし続けてる姿勢。


最後の最後までチャンスがある限り攻め続ける姿勢。


本当に頭が下がります。


私はとっくに諦めて竿仕舞ってました(笑)
中川さんのまだ釣り出来ますよとの声を受けてセットしたほど、中川さんはどん欲です(^_-)


そして１０時半を迎えストップフィッシングです。

残念ながら中川さんの３本目も私の２本目もありませんでしたが、大会でこれだけ緊張感を持って釣りが出来たのは中川さんのお陰です。


有り難うございました♪

お互いの健闘をたたえ握手して、本部へ帰ります。


港に着き、皆さんリラックスした表情でスイカ片手に表彰式を待ちます。



いよいよ表彰が始まりました。



本日は７０名の参加で釣れた数は１９本だそうです。


下位から順番に名前を呼ばれ、私は１５位か１６位で呼ばれましたが景品は無し(笑)


順番に名前が呼ばれ、上位５名の方の表彰です。
５位からは、インタビューもあるという事です。


５位には、何と名人が(?_?)


実は、浦野さんは私と中川さんがやっていた場所のすぐ近くで長い間一緒に釣りをしてたんです。


そして終了の時刻が近づいてきたので本部方面へと帰り、何と本部前で７５ｃｍの大物をゲットしたとの事でした。


流石、名人と言われる所以がここにあるのかなと思いました。


４位に下黒沢さんが入賞し

名人、後で余裕のポーズ(笑)


３位に一緒にやっていた中川さん

ありゃ、後を向いちゃってます^^;


今度は、しっかりと前向いてインタビューです。



そして優勝者は、

乗松さん、顔がニヤけちゃってます(笑)


上位５名の皆さん


1位：No.200　乗松寛明　6600g（2匹）
2位：No.263　吉見孝行　5630g（2匹）
3位：No.252　中川隆紀　4570g（2匹）
4位：No.258　下黒沢誠　4510g（2匹）
5位：No.231　浦野謙一　3440g（1匹）

優勝された乗松さんを始め上位入賞者の皆さんおめでとうございます♪




オマケ

また、コイツがやっちゃってます！

稲垣君、満面の笑み(笑)


５位入賞の名人とみやもっちゃん

素晴らしいです♪


３位入賞の中川さん

今度釣りを一から教えて下さい♪

６位入賞のふっくい君とｓｈｕやん

あんまし喋ってないけど、才能が溢れてる若者♪


皆さん、暑くて厳しい一日でしたけど本当にお疲れ様でした。また、ご一緒した時は、よろしくお願いします。


尚、大会の記録に関する数字などは後日ＷＳＳから発表される数字が正確なものとなりますので、そちらをご覧下さい。

湾岸シーバスソサエティー
http://wangan-seabass.com/top/  

この土日は、ＷＳＳ尽くしの週末でした。


昨年から始まった各オープン大会に参加するも本戦への出場は果たせず、８月２１日(土)に行われた直前大会が文字通り今年最終戦。ここで通過しないと俺の２０１０年は終わります。


その為に約一ヶ月間は本当に七防へ通いました。
正直、かなり無理して通ってのでフラフラです(笑)


でも楽しい事だからがんばれるんだと改めていました(*^_^*)


直前大会の当日は午前４時出船のコアマン渡船に乗り七防へ♪

萱間さんの説明を受ける敗者復活組の皆さん


この日のレギュレーションは、キーパーサイズ無しの一本釣り抜け。


午前５時３分大会がスタートしました。


皆さん思い思いの場所へ散りますが、俺はこれまでのプラや可能性に賭け白灯方面へ


開始早々、翌日のプラに七防へ来ていたまっちゃん情報でボイル発生中との事。


しかし、そのボイルにはシーバスは出なかった模様で刻々と状況は変化していきます。


開始から１時間半ほど経った午前６時半頃、同じく前日プラに清水さんと一緒に来ていた中島さんが７８を釣りあげる。


近くで釣りをしていたのでテンション上げ上げです(笑)


そして、ほどなくして俺にもついに女神が微笑みました！



８１ｃｍ　４．１４ｋｇ


いやー良かったです。
七防に通い詰めてホント良かったです。


その後すぐ一人外向きで釣りをしていた畑ヤンの竿が大きく曲がっていた、何とこんなのをサクッと釣っちゃってました。

７２ｃｍのプリプリ


この日敗者復活組から勝ち上がったのは３人という厳しい状況でした。俺もこの日一日釣りをしてバイトは、この魚を釣った１回のみでした。


多分、魚はたくさん居てるんでしょうねーー


ようやく念願の缶バッジ確保です！

最高です♪


この日の様子から数日前に比べれば状況は少しマシになっていたものの厳しい状況に変わりはなく、翌日の本番がどのような結果になるか楽しみでもあり不安な思いのまま帰途につきました。


オマケ♪


関東から直前プラに来ていた強者たち

何気に佐川君のハートフルなハーフパンツが気になります(笑)

その直後、凄い事が
まずはＫＳＪのボスこと高谷さんが…

暑さでヤラレてます(笑)



当然このお方も

やっちゃってます(笑)



エバーグリーンCUP全日本シーバス技術交流会　本戦へつづく  

今朝は、毎年この時期になると通っている場所へ行って来ました。


いつもお世話になってるヤザワ渡船さん


ヤザワさんの釣果情報を見ていると連日チヌが爆釣しております。一人１０枚なんて当たり前って感じです。


そんな釣果情報のある部分に注目し今回釣行しようと思った訳です。


それは、餌釣りで８月４日まで普通に釣れていたハネが５日以降昨日まで全く釣れていないんです。同じエサなのにチヌは変わりなく釣れているがハネは釣れていない。


これってエサ替わりというかエビ撒きのエビから回遊してくる鰯にシーバスの目が向き始めたのでないかと読んだのです。


これは、泉さんと以前七防で釣りをした帰りの船で何気なく話した会話がヒントになってます。


過去の自分のデータ的にもそろそろ爆発してもおかしくない時期。今朝は、一番船にはルアーマン俺一人。もう確信しました(笑)


まずは、テクトロでシーバスの様子を伺いたかったので６番で降り、テクトロをスタート！！



まず、パワーヘッドにアルカリを装着しテクテク歩きます。２０ｍほど歩きますが無反応。


次にプルツー


これまた無反応。


Ｒ－３２・キューブ・バクリーテールなど軒並み無反応。


結局先端まで何も反応を得られないまま折り返しです。


９ｇをメインに使ってましたがレンジが下なのかと思い、静ヘッドの１４ｇにチェンジしワームもスワロー７５とこれまでのワームより少しアピール度の強いのを装着し歩きます。


一旦ボトムまで落とし歩き始める事数メートルにて待望のバイト！


カカガッて感じで喰いに来てるのが手元に伝わります。


同じようにショートバイトが連発したので魚が完全に乗るまでバイトは無視して歩きます。


すると直ぐにガツン！と来たのでエラ洗いに備えティップを下げ飛ばないようにしていると


あれ？飛びません？？？



魚はグイグイ潜ります。



潜る？？？



まさか？

やっぱりキミかぁ～


もうスワローに激反応で、その後もアタリまくり





小一時間ほどで１０枚ほど掛けましたが無事取り込めたのは４枚だけでほとんどが４０ｕｐのチヌでした。


今朝は、９時半上がりなのでチヌと遊んでいる場合ではありません(笑)


６番では、１本だけシーバスらしきバラしはあったんですがキャッチには至らず。


次にスリットケーソンへ移動し岸ジギとテクトロでシーバスを狙います。


まずは、５番から反応を見ていきますが、岸ジギ・テクトロとも全く反応無し。


次は本命の４番。


ここは一番実績がある場所で期待値も高いです。
過去のデータから大体釣れる場所を把握してるので、その近辺に来ると念入りに探ります。


コアマンのゼッタイを装着しフォールさせていると



コン！


と非常に渋いアタリ。


何気に竿先を上げてみるとグググッ…


ギュィーーーン！



ヒットですぅぅぅぅぅぅぅぅ



またチヌの可能性がありそうなので息を吸わせようとラインを巻くと急に軽くなり魚が急浮上



ガバガバッと豪快なエラ洗い


しかもデカい(*_*)


見たらリアフック１本だけの冷や汗もんです。
タモの用意をし掬おうとした瞬間



スポッて感じで軽くなり抜けてしまいました。
一瞬何が起こった分かりませんでしたが、ルアーがありません。



ラインがさっきのチヌを釣った時に傷ついて切れたんかなと回収してみると、何とスイベルが壊れてしまってました。



推定７０ｕｐが悠然と泳いで逃げていきます(T_T)


まあ、でもシーバスが反応してくれたので続けて探っていくと…



今度は、ルアーをチェンジしたギャロップにバチコーーーンとヒットです。


が、これも一発目のエラ洗いで無念のバラし。


チヌと遊びすぎた為に時間が無くなり、最終的には朝一にチヌが釣れたのみで後は撃沈でした。


夢洲全体的に鰯の回遊はあるものの、シーバスの反応がイマイチって感じ。


まだ少し早いのかも知れないが、来週や９月に入る頃にはボッコボコに釣れる事間違いなしの雰囲気でした。


また来よっと(*^_^*)  

昨日１３日(金)いつものように七防へ行って来ました。


前日にまとまった雨が降った事から雨後の濁りで警戒心が薄まったシーバスを根こそぎ…なんて妄想を抱きながら乗船


乗り込むと

長谷川君に礼やんさん・写真には写ってませんがコトジュンさんなど知った顔の方もチラホラ


この日は、ルアーマンが多く２０人ほど居たんじゃないかなー


長谷川グループは５防をチョイス、俺は最近調査してなかった七防赤灯をチョイスし、それぞれ別れてする事に。


朝一は、ベイトも表層をピチャピチャと跳ねて良い感じ。


チャンスがあるとしたら、朝のわずかな時間だろうなと思いながらキャストーーー！



周りのアングラーもそれぞれ思い思いのルアーをチョイスしレンジやスピードなど変えて探っているが、この良い時間に全くバイトが得られず。


これは移動するしか無いと思い、いつものように白灯方面に向かいつつテクトロやキャスティングで様子を探っていく。


しかし、全くノー感じ


白灯に到着するも水色も悪く、何やら恐ろしい状況に釣りどころでは無い。


全てでは無いが、堤防はこんな感じになってました。


満潮時刻付近というのもあったが堤防全体をゴミが覆ってしまい、釣りをするどころでは無い状態になってしまってました。



ゴミを避けようと赤灯方面に向かいますが、なかなか投げられる場所は見つからず結局渡船乗り場まで戻ってようやく釣りが出来る状況でした。


こんな状況ですから他のアングラーも厳しかったようで、俺が聞いた話ではお一人だけテクトロでチヌが釣れたとの事で他の方は俺と同じくバイトすら無い状態でした。


結局１０時まで頑張ったものの、何も得られないまま、この日の釣りは終了。


完敗です


尚、長谷川グループの５防組は、何人かがヒットしたもののバラしてしまい、結局キャッチには至らなかったもののシーバスの反応が有ったのは七防とは大きな違い。


帰着後、仕事で直ぐに帰った為他の防波堤に渡った方の状況は分からなかったが、コトジュンさん情報では８防組などもダメだった模様。


まあ、こんな日もあるので仕方ないですね。



しかし、釣りって分からないもので同じエリア付近でも夕方にはハチマル含みでグッドサイズが短時間に数本上がってました。タイミングなのか場所なのかは分かりませんが、エリア全体を見れば魚は居るという事ですね。


さて来週の週末には
２１日(土)敗者復活戦
２２日(日)ＷＳＳ本戦

と本戦に出場する為には、土曜日の敗者復活戦で何が何でも１本釣らなければ出場出来ないという厳しい状況。


最近調子が落ち気味の七防ですが、来週も平日調査を頑張ってします。


話は変わりますが今晩仕事を終えてから、高校１年の次男と息子の友達を引き連れて垂水方面へファミリーフィッシング


垂水方面で朝一から釣りをされる方は、釣れてるよ情報をお願いします。ただちに現場へ馳せ参じます(笑)


何でも今朝ルアーで７０オーバーのメジロが釣れたらしいので一発大物を狙って来ますわ  

今朝は、ｎｏｒａさんが会社の同僚と渡船をチャーターして七防へ行くとの事で便乗させてもらいました


昨日、沖縄で発生した台風の影響か朝から土砂降りで風も強く大丈夫かと心配したが、乗船する午前４時には雨も止みヤレヤレ。


今朝は、深江浜の本庄渡船を利用し白灯へ


夜が明けきらない内は、際をワームでテクトロしていくのだが強風にあおられてラインを思うようにコントロール出来ない。


仕方なくバイブレーションでテクトロし、かなりの距離を歩くも無反応。


一昨日の釣果がパッとしないのは聞いていたので、この日もあまり期待せず太刀魚でもチヌでも何か釣れたら良いわの気持ち。



しかし、何～にも釣れません



ようやく明るくなりキャストするもベイトの姿もチラホラで全くと言っていいほど無反応な時間だけが過ぎていく。


外向きをチェックしたり内向きの潮目を撃ったりと、色々と探ってみるのだがダメ



ドンドン時間だけが過ぎていき、開始から３時間あまり経ってから、ようやくカタクチ鰯のベイトボールらしきものが堤防沿いを泳いでいるのを確認


カタクチが回っているならチャンスがあると思い、パワーブレードを遠投しスローに引いていると



ゴン



バシャバシャ



さようなら



もう一丁キャストーーー



ゴン



バシャバシャ



再び、さようなら～



とせっかくのチャンスなのに連続バラしでガッカリ



少し場所移動し、同じようにパワーブレードを引いていると



ゴン



今度は慎重にやり取りし無事捕獲



小さくても貴重な一本


その後、またアタリが止まりｎｏｒａさんたちと合流し情報交換していると、手前のブレイクから魚が出てきて


ゴン


先ほどより一回り大きいのをゲット




この後、一本掛けるも残念ながら詰めが甘くバラし（泣）



納竿間際にｎｏｒａさんも意地の一本を釣りヤレヤレ




会社の同僚の方は…

釣りを堪能されてました(笑)


あっ、でもボウズじゃないですよ。
ちゃんと釣ってました。
口にちゃんと掛かってました。
１５ｃｍが
本人はビミョーと言ってましたが釣る事が大事なんで大きさは関係なしです


もう一人の方は、無念の２バラしと七防初体験としては悪条件の中ヒットさせたのは素晴らしいと思いました。


そんなこんなで１０時には終了し、帰りましたとさ  

日曜日は、一年ぶりにオニオンアイランドへ上陸


昨年の今頃は、一文字でハチマル釣ったなーなんて、ちと妄想モードに入りながら一番船に乗船。




絶好のロケーションで気分は上々


上陸すると何故か知った顔が…


タコ親父登場(笑)


写真を取り忘れたが、少し日本語がぎこちない方が約１名。


それぞれの場所に別れてキャストするも
朝一にタコ親父さんが６０ＵＰを１本釣ったのみで


謎の外国人の方は、まさかのゴマサバ


そのサバを手にカタコトの日本語で俺に何かを伝えようとするのだが、俺には理解できなかった。


恐らく、あのサバのお腹には白い粉が詰まった袋が入っているに違いない


サツにチクられるとヤバいと思ったのか、慌てて海へポイ！



そんなコントは置いといて…


この日は３時間ほど粘るものの何もありません。
８時には、港へ戻り二人とはお別れ。


一年前の感傷に浸るべくこんな場所へ行ってみたものの…







全く異常無しの日曜日でした  

釣りをしていると色んなところで繋がりが増えていきますね。
現場で出会った方たちのブログを紹介します。


エエの釣りたいな
http://streambreaker.seesaa.net/
釣りウマ集団流破所属のオットコマエの長谷川さんのブログです。ＷＳＳ関連で佐川さんネタは笑えます。


クラモトの”釣れてまっかぁ～”
http://blogs.yahoo.co.jp/bacco_baco
最近七防で釣りまくってるクラモト君のブログです。


熊取トップチーム
http://www.geocities.jp/ouhs_fishingclub/
ＷＳＳチャンピオンで某釣具店勤務をしながら格闘技もこなすというスーパー超人島村さんのブログ。先日ご一緒したヤマちゃんと共同でブログをやっておられます。


お一人様、一匹限りで♪
http://miyabura.blog75.fc2.com/
ご存じ宮川兄弟のお兄さん、宮川靖さんのブログです。


人是イカ心：烏賊ハ烏賊ノ上ニ烏賊ヲ創ラズ
http://blog.livedoor.jp/deadlockstreet/
先日、何度もご一緒させてもらった烏賊係長さんのブログ。  

昨日は、本庄渡船をチャーターしたという誘いをシュウ君から受け七防へ行って来ました。


午前４時に深江を出船し七防白灯へ


同じく誘いを受けたの５名が乗船

ありゃ、まっちゃんの顔が切れてた(笑)



イナロー君、かずちゃん・シュウやん・まっちゃん


上陸後、早速釣り開始

朝焼けの中に浮かぶシルエットが良い感じです♪


七防に上陸し、イナロー君が西へ向け、テクトロで探っていると…

開始早々、バクリーテールで年無しチヌゲッチュー


そして、先日と同じように暗い内は、こいつらの猛攻に遭う

みんなで１００本以上の水揚げにウンザリ(笑)


先日は、日が昇ってからは太刀魚からシーバスにチェンジしたのだが、この日はどうした事か日が完全に昇ってからも延々と太刀魚地獄でシーバスに切り替わらない。
この日は６時台でも太刀魚が釣れるという状況。


みんなと離れてやっているとシュウやんがシーバスをヒットしたようで、その後もまっちゃんが続きナナマルをゲットと良い感じになってきた様子。


そろそろかなとキャストし続けるが俺には来ない。
以前、常夜灯マスターの北野さんが際のブレイクに付いた魚を獲っていたのを思いだしパワーブレードで堤防と並行に走る少し沖目のブレイクラインを探る事に…


しかし、これも一度ガガカッて感じでバイトがあったのみでヒットには至らず。


テクトロしながらみんなの元へ返り様子を聞くとシュウやんが５ヒット２キャッチ、まっちゃんが１ヒット１キャッチ、かずちゃんやイナロー君がバラシのみと、みんながそれぞれにヒットはしてる模様。


時合いは長く続かず、またしばらく沈黙の時間が続く


そんな沈黙を破ったのは、この日絶好調のこの男。

ほぼナナマル(笑)


みんなが内向きでやっていたところ、この男だけは絶妙のタイミングでハシゴを昇り外向きで釣り開始。鳥がバンバン刺し、ボイルもあるという事でキャストするといきなりヒットさせ、この魚です。

みんな同じように投げるも誰も釣れず(笑)


この日はいつもと風向きが逆というのも影響があるとは思うが、風と流れが同調し良い流れが出来た時だけがチャンスという感じで、それまでは地蔵のように耐えるのみ。


もう終わってしまったのか、まだ釣れるかは今週末の結果で分かると思う。


しかし、沖の七防が不調って事はそろそろベイトが岸際に寄る頃なので河川での祭りが始まるという事も予想され、今週末は遠征も含め選択肢が増えそうだ。  

日曜日もまたまた七防に行って来ました!(^^)!

先週２５日の日曜日から七防強化週間に入り
２７日（火）・２８日（水）・３０日（金）
そして８月１日（日）と連日七防に通っております。

昨日は、いつも使う神戸渡船ではなく、深江から出ている本庄渡船発午前３時便に乗って波止ちゃんと二人で七防へ。我々に一便遅れてみやもっちといしかわさんが上陸。

連日七防に通ってはいるものの、夜明け前後から釣りをした事はなかったので、午前３時便なら間違いなく夜明けが叩けるって事でこの渡船を選択。

※西宮から出てる岩井渡船には午前４時便というのがあり、今回は早く現場に着きすぎたので次回はそっちから乗ってみようかと思う。昨日は、その便でラジコンマンさんとわーちゃんが乗ってました。二人は土曜に続き連チャン。


まだ暗い内は、アタリも無く平穏だったのですが少し空が明るくなって来た頃から水面が騒がしくなり始めます。


大量のカタクチイワシが何かに追われて水面を飛び跳ねてる状態。
その正体は太刀魚でした(>_<)

ガツン！と来たので一瞬シーバスかと喜んだのも、すぐに太刀魚だと思ってガッカリ。

太刀魚を真剣に狙ったらかなり釣れそうな雰囲気でしたよ(*^_^*)


そんなこんなで、ようやく夜が明け始めシーバスタイムに突入！



ポンポンポ～ンとアタリが連発シーバス釣れまくり(^_^)v
しかし、薔薇死は多数(-_-)



波止ちゃんとダブルゲット！

実はみやもっちもヒットして３人同時にやり取りしていたのですが、みやもっちは玉砕(笑)


この日の俺は、１２ヒット５キャッチとナナマルが一本も出なかったのは残念でしたが、たくさんヒット出来たのでヨシとします。

ヒットルアーの大半は、コアマンのパワーブレードＰＢ－３０でレンジも着水後の巻き始めで釣れたりボトムまで落としての中層で釣れたり、カウント１５で釣れたりとバラバラ。

他のルアーで反応が無くてもこのルアーは異常に好反応でした。
ただ、いしかわさんは俺とは対照的にパワブレはサッパリだったものの毛付きルアーには異様なほどシーバスが好反応だったらしく、この日一番ヒットさせてたのではないでしょうか？恐るべし毛付き(笑)


あと写真は、無いですがわーちゃんが昨日８１．５ｃｍの大物を釣ったり、この日も目の前で７０後半のグットサイズを目の前でバラしたりと良型をヒットさせてました。ルアーはやっぱり、パワブレ。そして、ラジコンマンさんも７５を釣ったりこの日も好調だったようでヒットを連発してました。


この日は全員でヒット数だけなら軽く５０～６０はいってたのではないかな？サイズ的にデカいのもたまに混じるものの全体的には５０～６０までが多く、これまでよりも若干平均サイズダウンって言う感じでした。


昨日も多くのシーバスアングラーが集結してましたが、聞いた中で一番大きかったのは、かずちゃんの７９が最高のように思います。土曜日は別の場所で悔しい思いをしたようですが、しっかりと仕事をするあたりは流石です(^_-)数も、土曜に比べそこそこ出ていたように思います。


今週は潮回りも小さくなる事からこの調子がいつまで持続するか分かりませんが、エリアをこまめに回ればボウズって事は無さそうな雰囲気です。

今週はアッコに行ってみよっと(^_^)v  

変わらず暑い日が続きますが、２５日(日)の釣行に引き続き、２７日・２８日と連チャンで神戸七防へと行って来ました。


２７日は、運良く泉さんや宮川兄弟さん、フィッシングマックスのルアー担当の芦屋店の渡辺さんや武庫川店の徳岡さんとご一緒させてもらう事になりました


私を除く皆さんは前日の２６日も行かれたようで、お話を聞くとおかしいほど釣れたとの事(笑)
そんなテンションの上がる話を聞き、まずは前日に調子が良かった６防へ


私と泉さん・宮川弟さん・そしてマックスさんのお二人は、宮川兄さんと別れて調査開始！
それぞれが様々な方法で狙いますが、全く反応がありません


前日おかしいほど釣れたのがウソのような静けさです。
ホントこの釣りは、一日いや半日違えば全く違う釣り場になってしまうから不思議。


結局６防では、宮川兄さんのワンバイトのみだった様子。
なかなか厳しいですねー


早々に６防に見切りをつけ一行は七防へ

七防は、連日安定した釣果を叩き出しているので期待値は大です


この日の様子はフィッシングマックスさんのＨＰに掲載されてます。
http://fishingmax.co.jp/choka/10927.html

この日の私は、全くダメダメな一日で納竿間際にパワーブレードにヒットしたもののバラしたのみでした


ただ、他の皆さんは一杯釣ってるので魚はたくさんいてますよ。
今回のミスはレンジ攻略のミスでした。
シーバス釣りの奥深さを知った一日でした(笑)


そして翌２８日(水)もお言葉に甘えてご一緒させてもらう事に。
この日、宮川弟さんは仕事の為に不参加でしたが泉さんの友人の烏賊係長さんやクロネコさん・また常夜灯マスターの北野さんや愛知からお越しの竹田津さんなど大勢の方とご一緒させてもらいました。


前日の６防の反省から、皆さんを３つのグループに分けて調査。
まず５防には、烏賊係長さんや北野さんや竹田津さん組、６防には宮川兄さん組、そして８防へは、私と泉さんクロネコさんと、各組に別れ調子の良い場所を探します。

８防に上陸した私たち３人は、泉さんとクロネコさんが６防寄りのエリアを中心に探りをいれていきます。私は反対側の白灯先端付近へ向かい探りをいれていきます

まずは際からと言うことでワームでテクトロをしますが無反応。続いてレンジ別にミノーやバイブレーションを投入し反応する場所が無いか探知するも無反応。


そうこうしているうちに夜も明けだし白灯先端に到着！

８防白灯付近から朝日を望む


清々しい気持ちで堤防の角をネチネチとワームで攻めていると、いきなりバイト！
よく見ると時折ボイルしています(*^_^*)


魚から見られないよう姿勢を低くしてワームをキャストすると


ヒット！！


が…残念ながらバレてしまいました(T_T)



しかし、続けてキャストしリトリーブしていると下からシーバスがわんさか喰い上げて来てワームにガンガン当たって来ます。


しかし、明らかにサイズが小さい(笑)


でも時折起こるボイルはサイズも良さそうなので、それに期待してキャストしていると



ゴン！！


先ほどとは違う重量感でグイグイ持っていきます。
掛けた場所が堤防の角辺りだったので何とか沖目に頭を向かそうとするのですが、健闘虚しくラインが角に擦れて無念のラインブレイク（泣）


そんな様子を泉さんに電話し続けてやるも反応が薄くなったので泉さんたちと合流する事に。
こちらもボイルがあり良い感じとの事で早速釣り開始。


しかし単発でヒットするものの魚が小さいのか、すぐバレてしまう。


その後、別れてやっていた５防組や６防組も合流し、みんなで爆撃開始！


宮川兄さんが５０ほどの魚をキャッチしたり、愛知から来たこの方が意地で一本あげたり

なかなか良い感じです♪

しかし、思ったようなサイズでは無い為、七防へ場所移動


すると平日にも関わらず多数のアングラーが(*_*)
マックスさんの釣果報告見て来たんでしょーねー


ただ、皆さん波を嫌ってか水の掛からない外向きでやっておられます。
我々は意に介せずでずぶ濡れ覚悟で内向きでキャスト開始。


開始早々のファーストヒットは、泉さん
続いて、烏賊係長や宮川兄さんなど皆さん連発！

俺はと言うと昨日に引き続き蚊帳の外(笑)
ただ前日と同じ過ちは犯したくないので丁寧にレンジ攻略。


すると



ゴン！！


ようやく待望のヒットです。
大きさは大したことないのですが、ベイトをたらふく食ったシーバスはホントよく引きます。

何とか１本捕獲　５５cm

そして、同じように攻めていると


ゴン！！


今度は、先ほどよりサイズアップし


サイズアップの６５ｃｍ


ヒットルアーはいずれも、ＰＢ－３０泉腹黒ー
じゃなくイワシハラグローでした(笑)

時を同じくして、この方もグッドサイズ連発


ここ連日の七防の釣果は、朝マズメの一番良い時間帯を外しての釣果なので朝一番からやれば、どれだけ釣れるのか恐ろしいです(笑)


ちなみに、この日も宮川兄さんが、スンゲー魚を釣ってます。この模様は後日放送されると思います。皆さんお楽しみに♪



皆さん、お疲れ様でした。
明日も行こっと(笑)   

七防、良い感じで釣れております

土曜日はＳＡＬＴ　ＷＡＲＴＥＲの取材があったらしく
良い取材が出来たと聞いたので今朝は期待度１２０％で七防へ


先週に引き続き、５時出船の船に乗ろうと渡船乗り場へ行くと
ＷＳＳの大会かと見まがうほどのルアーマンが


しかし、良く見ると知った顔ばかりでした(笑)
長谷川君に北野さん、薄根君にnoraさん等々


七防に上陸後、それぞれ準備を始めてキャストしていくと
立て続けに５～６人がヒット


サイズも６０前後のものが大半でナナマルも混じり良いサイズの群れが回遊していたみたいです。


しかし、一瞬の時合いだったのか、わずか３０分ほどで終了


ここでも朝一なら十分にチャンスがあると分かったので、いつも通り白灯に向かって移動開始


テクトロしながら向かうものの途中で反応は得られず、移動中にお会いした他の渡船屋さんで来られた方に話を聞くも口々に何も無いと言う。


こりゃ、素直に最初の場所付近で粘っておけば…と脳裏をよぎる


それでも先週の確認もしたかったので、取りあえず前回釣れたポイント付近から順番に探りをいれていく。


大潮初日という事で流れはソコソコあるのだが単調な感じ。


前回と同じＩＰ－２６でキャストし多少流れの厚みがある部分が無いか移動しながらキャストを繰り返す。


３０分ほどルアーチェンジを繰り返しながらキャストを続けるもノーバイト


ただ巻きでは一向に反応が無かった事から、少しルアーにアクションをつけてみた。


すると…




ドン

７０ｃｍ



餌釣りのおっちゃん達に囲まれ、ワイワイガヤガヤ
リリースするつもりでしたが、おっちゃんの一人に魚をプレゼント



魚が群れで回って来たのか、今度はただ巻きで


ドン

５５ｃｍ


その後も良い感じ５０後半から７０前後のシーバスが
ワンキャスト・ワンヒット状態で連発


キモは、スローです


しかし、キモが分かっているのに詰めが甘くことごとくバラしてしまい
最後にコレが釣れてお祭りも終了！

６９ｃｍ


今朝は、二桁ヒットでキャッチしたのは６本でした。


場所は前回とほぼ同じ場所



また、俺が釣っていた時間帯とほぼ同じくして赤灯カーブから東に向かった辺りでもアタリが連発し、最大７８ｃｍが釣れてます。


皆さん、要チェックですぞ


で、１０時の船で帰り、肉好きのあのお方のお誘いで約一年ぶりに８人であの店へ

わぎゅうや(王子公園近くのお店)


何と言ってもランチは『切り落とし定食』がお勧め

お肉のお代わりが自由で、ごはん・味噌汁・サラダ・漬け物なとが付き
お値段は、驚きの７８０円


このデフレの時代にあって、この価格で提供出来るのは凄いなと感心します。


以前は、４人掛けテーブルが４つしか無いお店でしたが、場所も移転し店舗も広くなり最近オープンしたらしいです。
お近くの方は、是非お勧めします


最後に肉好きな方の写真も一枚パチリ
  

時は2010年… 海＆某大型ホームセンターが近いという理由が決め手となり、 兵庫県西宮に35年ローンで新築一戸建てを購入した男がいた… そんな男が趣味とするルアーフィッシングとDIY、家庭と趣味の両立という悩める日々を 綴った日記。

ＦＩＳＨ　ＯＲ　ＤＩＹ
http://shingoromond.naturum.ne.jp/



大阪市内を中心に昼夜シーバスを追いかけ回し中。関西全域にて暴れる野望を抱き腕を磨く日々。 どうぞよろしくお願いします。


ＯＳＡＫＡ　ＳＵＰＥＲ　ＳＴＥＡＬＴＨ
http://kaiton57.naturum.ne.jp/



神戸市東灘区を拠点にシーバス・チヌ・根魚などを日々捜査し海の安全を守ります♪

巡回日報
http://blogs.yahoo.co.jp/fypkn606


リンクを追加しました。
よろしくお願いします♪  

梅雨が明け夏本番の七防へ行ってきました


夜が明けてすぐの時間帯は清々しい気持ちで釣りが出来たものの午前７時を過ぎる頃には、猛暑という言葉がピッタリな暑さへシフトチェンジ

それでも気にせず釣りはするのだが、堤防周りは梅雨の影響が、まだ残っている。

雨後、しばらく経っていたので今日はマシかなと思ったのは大間違いで、水の色は茶色と言うより黄色みたいな感じ。


先週のＷＳＳ大阪オープンの時より、かなり水色が悪い。


あっ、大阪オープンの結果をブログ書くの忘れてた。
今更、もういっか。
皆さんのブログをご参考にどうぞ♪(笑)


今朝は、何とビッグゲストの方と釣りをご一緒する事になった。


そのお方は…

真ん中でトロフィーと優勝賞品のロッドを手にしてる


薄根チャンピオン


て事で今朝は、当たり前のように現場に居る居着きの権蔵爺さんと薄根君・薄根君の友人（ごめん、名前聞くの忘れてた）と４人で七防へ上陸


今日は、チャンピオンに釣りの奥義を伝授してもらおうと薄根先生の後からストーカーの如く張り付いていく作戦に


が、先生も神ではなく人の子なのか一向に釣れる気配がない。


おかしい…


先週は開始３０分でリミットメイクしてみせた奥義が今朝は不発ではないか


本当に薄根君なのか？


双子の弟か？他人のそら似か？(笑)


いやいや、帰りの船が迎えに来る頃には彼の事だからキッチリ釣ってるはずや


などとくだらない事を考えていたが、どうやら今朝はダメダメとの事でした。

しかし、一週間でこんなに状況が一変するとはシーバス釣りはホント難しいね。


こんな状況じゃ誰も釣れるはず無いわな。

…


…


…


あれ？釣れてるやん！





へ？




ん？



流石チャンピオン、やっぱ違うわ。
ちゃんと釣ってるやん(*^_^*)



あっ、俺でした(笑)



本日のキーワード『歩け』


若者よ、ジジイ二人があの場所まで歩いてるんだから本チャンハはしっかり歩けよ。釣果は足で稼げ(笑)


しかし、何で先週これ一本で良いから釣れんかなーー
俺の一週間を返してくれー
ピンクのバッジくれーーー（爆）


今日ご一緒した皆さん、また現場会いましょう