2010年01月26日
1月19日の釣り
少し前の結果になってしまいますが先週の報告です。
年明け早々はポンポンと釣れたものの、やはりこの時期は一筋縄ではいきません。
忙しいのも相まって中々釣行に行けませんでしたが、先週19日(火)に好調と噂されるポイントへ行ってきました。
新年早々から秋の盛期を思わせる釣果が朝っぱら出るとあって、みんながここぞとばかりに集結してました
週末は、みんなと予定が合わずようやく釣りに行けたのが19日(火)早朝
前日の仕事を終え、3時間ほど仮眠を取り現場へ。
6時半頃現場に到着するも夜明けまで時間があり辺りは真っ暗
現場の全体像を把握しようと車で奥へと進ませると釣り人発見。
やはり釣れる場所は、みんな良く知ってるなと感心しながら、夜が明けるまで車の中で携帯アプリで時間潰し
すると一人の釣り人が俺の車に近づき中の様子を伺うように顔をこちらに向けると…
キョロ君でした(笑)
彼は、日曜日に来たらしく噂通り良い感じだったようなので友人を連れて来たとの事。
近況などを話していると夜が白々と明け始めたのでタックルの準備をして釣り開始!
すると停泊船の近くで釣りをしていたキョロ君の友人が1本バラしたとの事。
ボイルもしてたとの事なので船の下に隠れていたベイトが夜明けとともに場所移動する際に、それを待っていたシーバスに襲われた模様。
そこで俺も停泊船周りのシーバスを狙うべく移動。
ベイトは噂通りカタクチらしく、注意深く様子伺っていると単発ながらボイルらしき波紋が出た。
しかし、それがボイルだとハッキリとそれと分かるものではなく、春先バチを捕食する際に起こるボイルと似ている。
体を見せてガバッと出てくるのではなく、下から口を開けて表層のバチを捕食する際に出来る波紋のような感じでチュパチュパとカタクチを吸っている感じというとこだろうか?
取りあえず岸から遠かったので遠投の利くパワーブレードPB-24キビナゴをチョイスしキャスト。
何投目かしてボイルの向こう側に着水。
魚の反応があった場所をやや早巻きで通すと
グググッ…
次の瞬間、水面でバシャバシャとエラ洗い。
サイズは大したこと無さそうなのと、あまり元気が無かったのですんなりと寄ってきたので無事捕獲。

55cm
ただ、聞いていた話とこの日の状況は違い、ベイトの回遊も激しいボイルも影を潜め単発でたま~にボイルする程度。
この後も粘るが良い反応は出ず、場所移動し何ヶ所か見て回るも魚っ気が感じられず納竿する事とした。
昨日までは良かったのにな~と言う話そのままの結果に終わってしまった。
ただ、今回のようにこの時期でもカタクチイワシが回遊して接岸する場所を発見できれば良い思いを出来るのも事実。
次は、自分で探し出してみんなに爆釣を味合わせてあげましょう(笑)
今年に入り、例年と変わりのない感じで魚は行動しているみたいで例年いつもお世話になる場所でもヒル付きの個体が上がったとの報告を先日一緒に釣行したのり太郎君から受けました。
今年も桜の花びらが水面に漂う時期までシーバスに付いたヒル剥がし作業が増えそう
最近、全然行ってないから様子を見てこようかな
年明け早々はポンポンと釣れたものの、やはりこの時期は一筋縄ではいきません。
忙しいのも相まって中々釣行に行けませんでしたが、先週19日(火)に好調と噂されるポイントへ行ってきました。
新年早々から秋の盛期を思わせる釣果が朝っぱら出るとあって、みんながここぞとばかりに集結してました

週末は、みんなと予定が合わずようやく釣りに行けたのが19日(火)早朝
前日の仕事を終え、3時間ほど仮眠を取り現場へ。
6時半頃現場に到着するも夜明けまで時間があり辺りは真っ暗
現場の全体像を把握しようと車で奥へと進ませると釣り人発見。
やはり釣れる場所は、みんな良く知ってるなと感心しながら、夜が明けるまで車の中で携帯アプリで時間潰し

すると一人の釣り人が俺の車に近づき中の様子を伺うように顔をこちらに向けると…
キョロ君でした(笑)
彼は、日曜日に来たらしく噂通り良い感じだったようなので友人を連れて来たとの事。
近況などを話していると夜が白々と明け始めたのでタックルの準備をして釣り開始!
すると停泊船の近くで釣りをしていたキョロ君の友人が1本バラしたとの事。
ボイルもしてたとの事なので船の下に隠れていたベイトが夜明けとともに場所移動する際に、それを待っていたシーバスに襲われた模様。
そこで俺も停泊船周りのシーバスを狙うべく移動。
ベイトは噂通りカタクチらしく、注意深く様子伺っていると単発ながらボイルらしき波紋が出た。
しかし、それがボイルだとハッキリとそれと分かるものではなく、春先バチを捕食する際に起こるボイルと似ている。
体を見せてガバッと出てくるのではなく、下から口を開けて表層のバチを捕食する際に出来る波紋のような感じでチュパチュパとカタクチを吸っている感じというとこだろうか?
取りあえず岸から遠かったので遠投の利くパワーブレードPB-24キビナゴをチョイスしキャスト。
何投目かしてボイルの向こう側に着水。
魚の反応があった場所をやや早巻きで通すと
グググッ…
次の瞬間、水面でバシャバシャとエラ洗い。
サイズは大したこと無さそうなのと、あまり元気が無かったのですんなりと寄ってきたので無事捕獲。
55cm
ただ、聞いていた話とこの日の状況は違い、ベイトの回遊も激しいボイルも影を潜め単発でたま~にボイルする程度。
この後も粘るが良い反応は出ず、場所移動し何ヶ所か見て回るも魚っ気が感じられず納竿する事とした。
昨日までは良かったのにな~と言う話そのままの結果に終わってしまった。
ただ、今回のようにこの時期でもカタクチイワシが回遊して接岸する場所を発見できれば良い思いを出来るのも事実。
次は、自分で探し出してみんなに爆釣を味合わせてあげましょう(笑)
今年に入り、例年と変わりのない感じで魚は行動しているみたいで例年いつもお世話になる場所でもヒル付きの個体が上がったとの報告を先日一緒に釣行したのり太郎君から受けました。
今年も桜の花びらが水面に漂う時期までシーバスに付いたヒル剥がし作業が増えそう

最近、全然行ってないから様子を見てこようかな

Posted by カフェオレ at 13:18│Comments(0)
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